太田

プロフィール

コンサルタント。戦略・問題解決が自立して実行するチーム・リーダー育成コーチングを実施しています。
また、個人の人間関係改善や目標達成の支援も開始し、手相とコンサルティングを活用しプロファイルを作成支援しています。

このページでは私のプロフィールについてご紹介いたします。
私の現在に至る志も記載させていただきました。
興味はある方は以下お読みください。
社会人のスタートはものつくりで世の中にないものを生み出したい

エンジニアを志したのは、
大学生のときにNHKスペシャル、「電子立国日本の自叙伝」を見て半導体の世界に興味をもったことです。
運がよく、後のノーベル賞になる教授(青色LEDの)研究室に入りました。

世の中にないものをつくっていく喜びと道が全く見えず、
うまくいかない日々との闘いを行う教授陣・先輩たちの背中に惹かれ、
研究研究者を志しました。

そんな中身内の不幸もあり、研究者の道ではなく、
企業での研究・開発を行う道として大手電機メーカーへ就職しました。

メーカー時代は、車載用のシステムLSIの開発に約10年携わりました。
多くの先輩たちに助らえれ、最先端となる開発に従事させていただくことができました。
最先端開発という言葉は聞こえがよいものですが、
現場は日々うまくいかない中、納期だけが迫ってくる日々を送りました。

結果として社長表彰1回、工場長表彰2回受賞することができましたが、
常にものつくりが計画通りに行かない中で、支えとなっていたのは、
大学時代の教授・先輩たちの経験からなんとなく信念となっていた

”世の中になくてはならないモノの開発に携わり、世の中をよくしたい”
という想いと、多くの先輩たちの助けでした。
多くの人に助けられた経験と部下とのコミュニケーションを解決したのは手相だった

特に当時苦しんだのは、開発がうまくいかないことではなく、
後輩の指導や部下人材育成、有識者からの協力をどう得るのかでした。
手相を学んだのは、部下育成面でコミュニケーションがうまく取れないときの苦肉の策でした。

世の中にないモノを作りたいという思いから、自分の中で多く先生・先輩・後輩に助けられた経験から

”心から納得し、喜び、感動し、感激できるような技術者を育てる仕組み”を作りたい”
という想いに進化していました。

今思うと小学生時代に当時の担任の先生から
将来は先生になれと言われたこと、
中学生から同期に勉強を教えたりしてきたこと
家庭教師、塾の講師のアルバイトでの成功体験があったからだと思います。

あまり言いたくはないですが、メーカではしがらみの多い世界で、
当たり前のことが当たり前にできる人は評価されなくて
当時の私には、上司にどう認められるか?にフォーカスが当たる世界に感じました。

そんな中、自分の若気の至りも重なり転職することになりました。

真の実力が試される人材派遣ビジネスの世界

本当の実力をもった人材が活躍している世界はどこにあるのか?ベンチャー企業なのか?
当時の自分が考えた結論は、人材派遣会社でした。

その後、特定派遣会社に籍を移し、派遣者としての道を歩み始めました。

大手メーカから人材派遣会社に籍を移す人材は少ない時代でしたので、
入社当時から目立つ中途社員となり
1年目で年間MVP賞を受賞させて頂くことができました。

エンジニアが活気をもった会社であり、どんな人材や年代にも関係なく積極的にチャレンジすれば
許される範囲ではあるもののチャレンジできる環境を持っている会社です。

ものつくりから人作りに貢献したい

リーマンショックのタイミングで、エンジニアを組織する部門に抜擢していただきました。
そして、今後の会社の進む方向を決めるための重要なプロジェクトのメンバーにも抜擢していただきました。

そして人材派遣会社がエンジニアとしての人材提供だけではなく、
他社との差別化をすることや様々な企業での経験をもっている人材が現場から
職場の問題を積極的に改善していく新しいサービスを作り出していくことになり
現場にて問題解決を定着する仕組み作りが始まりました。
 一流のコンサルタントからの学びは大きなパラダイムシフトを起こす

元マッキンゼーの超一流経営コンサルタントの先生の協力を得て
職場の問題解決を学び生かす場でお客様先のコンサルティングや
問題解決を実施する仕組み作りをする中で最も大きなものは、
私たちが見えている世界は、考え方や視座、視点が変わると全く異なるものになるという実感でした。

この実感に加え、
問題解決を専門とする部門、いわゆるコンサルティングサービスのみを実施する組織の責任者に抜擢
問題解決の傍ら、クライアント企業に問題解決を教えるとともに実際に現場にいる社員様が活用できるよう
コーチングする経験を得ることができました。

これまでのエンジニアとして新しい企画から世の中に出していくまでの経験、
新規組織事業を立ち上げる経験、マネジメント経験とリーダーとして牽引する経験から

就業中の人材派遣会社で
・多く社員の悩み相談や今後のキャリアカウンセリング
・新卒の採用面接、
・転職者の採用面接、
・退職面談、
など、実際に現場で苦しむ人たちに寄り添う形で問題解決に取り組んできました。

世の中をよくする信念をもった人材の育成に携わりたいという想いから

手相鑑定に加え、
・日本キャリア開発協会認定のキャリアデベロップメントアドバイザ取得。
国家資格キャリアコンサルタント
・日本産業心理コンサルタント協会のサイグラムアドバイザ取得。

・Jrコピーライター養成講座を様々なインターネットビジネスに関する講座を学ぶ
いわゆるノウハウコレクター状態でした。

様々な教材を通じてわかってきたことや、実際に多くの方が感情面や目標が曖昧であることや、
  コミュニケーションに苦労されてることでした。

社外で学ぶ中で出会った多くの人たちとは大きく何かが違うと感じていました。
一番違うのは、組織のしがらみと自分との調停言い換えると自立型に何をするか?が決まっているか?
だと感じます。

日本人の多くは企業にて就業し定年を迎える働き方をしています。

人生100才と言われる時代に突入し、AIをはじめとするIT化の波の中、
人生に必要な資金・生き方を確立し、自立し職場との付き合い方も明確にして
幸せに人生を運べる人たちはあまりいないと感じるようになりました。

職場でお付き合いさせていただく企業は、大企業様が多いですが、
産業構造を見ると、個人の方、中小企業の方の方が圧倒的に多い状況の中、
問題解決をコーチングし、人間関係を改善に役立てられる人たちはもっといるという想いが強くなりました。

気がつけば、
手相鑑定させて頂いた人たちは、10歳から70歳までの老若男女の

金運・事業運・健康運・恋愛・結婚運などの悩み相談を行い、延鑑定数は3000名以上。

エンジニア中心ではありますが、キャリアカウンセリングを行ってきた人たちも延べでは社内外で1500名以上
問題解決の研修からリーダークラスに実際に活用できるようになるまで

コーチングさせていただいた人数は延100名以上
悩み相談や問題解決の中で一番喜ばれる瞬間は、解決したときではなく、
こうすればいいんだという理解をしたときであり、
真の問題発見ができたときのクライアント様での雲が晴れていくときの表情や声は最高にうれしいと感じます。
真の問題が見つかった場合は、ほぼ100%改善できるようになっていきます。
これまでの自分とは全く自分になっていく人もいます。

手相・キャリアカウンセリングと企業様での問題解決コンサルティングを融合させることで、
生まれもった才能・家族や周りの人たちから知らない間に受けた洗脳のような自分ではない考え方、
現状の個人が抱える悩みや、今後の生き方などカウンセリングから人間関係の改善・生き方など才能を分析します。

個々の人材が活躍する時代だからこそ私があなたの軍師としてあなた自身とあなたの周りの状況や問題解決を
させていただきながらコーチングします。

これまでおつきあいくださりありがとうございました。
そして本日のご縁に心から感謝いたします。

和剛庵 代表